二遊間[ショート②]

前回はショートの練習を始めた時に
1番苦手だった送球について書きました
今回は、守備をする上で大事な
ポジショニングについて書いていきます

小さい頃は肩が弱かったほんとうに弱かった
どこでその弱い肩をカバーするのか
考えた時により早く打球に追いつくこと
できればアウトにすることができると
考えにいたりました。

そこで大事なのがポジショニング
だということがわかりました。

しかし、実際にどうやってポジショニング
すればいいのか考えた時に、僕はバッター
の動き
に注目しました。

すると、バッターが振る早さで打球は
ある程度予測することができる事が
わかりました。

右バッターで説明すると、
ボールがホームベースに来るのに対して
早く振ると、レフト方向
遅く降ると、ライト方向
ちょうどいいタイミングで振ると
センター方向

このことが分かるとすごく
ポジショニングしやすくなりました
自分で言うのもはずかしいのですが
周りの人より守備範囲は広がったです
それもこの考えがあったからなのです

あとは、インコースアウトコース
変化球、直球などのキャッチャーの
リードとバッターのスイングの早さ

考えていけば誰でもカンタンに
広い守備範囲を持つことができます!!

この考えは、どこのポジションでも
使うことができます。

このタイミングて伝えたかったのは、
自分の好きなポジションだからっていうのも
ありますがどうやってポジショニング
しているのか自分で考えて欲しかった
からです。

「自分ならこのように動く」そう考えるのは
いいことです!!
自分で考えられることは凄いことです
僕はたくさんの人を見てこの考えを
見つけることができました

最後に、いろいろな事に共通して
言えることがあってすごいなあと
思えるヒト、モノがあればどんどん
参考にしていってください!!

きっと新しい考えが生まれるはずです

#野球こぞう#野球上達

二遊間[ショート①]

どうもりくです
前回は二遊間のひとつセカンドに
ついてお話しました

今回はもう片方のショートについて
お話していきます。ショートは内野手
のなかでも1番一塁までの距離が遠く
かっこいいプレーがみれる華のある
ポジション
です!!

僕も内野のなかで1番多く出場した
ポジションなので思い出のあるところ
です

ショートの練習を始めた頃は、僕は
一塁までノーバウンドで投げることに
憧れていました。

 

しかしまだ小学生で肩も弱くむりやり

投げて悪送球の連続で自分に自信を

なくしやりたくないなと思う

ほど失敗しました。


ある日、野球の本を読んでると
肩が弱い人はワンバン送球の方が
はやく、悪送球しにくい
』とかいて
あり、プロ野球の一流選手でもワン

バン送球しているのを見てすぐに

やってみることにしました。

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最初は感覚が分からずファーストが

取りづらい送球になることもありま

したが練習するほど正確に投げる

ことができるようになりました。

おかげで野球の楽しさを改めて知ること
も出来たし、試合でもエラーすることが
なくなりました。

やっぱり活躍したほうが人間嬉しい

ですもんね(>∀<)

僕がショートの守備の練習する時に
1番苦労したことが一塁への送球だった
のでポジショニングより先に送球に

ついて書きました。

次回はポジショニングと守備について
お話していきます
#野球こぞう#野球上達

二遊間[セカンド②]

前回はランナーなしの状態について

お話ししまし。今回はランナーありで

やっていきましょー

 

8回裏、3対3、0アウト、

ランナー1,3塁、バッター6番

この1点もやれない場面でどのように

守っていけばいいでしょうか?

 

どうしても1点が欲しい敵チームが

やってきそうなことを挙げていき

ましょう

 

スクイズ

②盗塁(チャンス拡大)

③ヒッティング

この3つが敵チームがしてきそうな

ことだと思います

 

スクイズ 

スクイズする前は当たり前だと

思いますが打つ構えをしています。

なのでヒッティングに対応しよう

とポジショニングします

 

スクイズ→1塁カバー

ヒッティング→③

 

②盗塁(チャンス拡大)

キャッチャーが2塁に送球

→ランナータッチ

 

2塁に送球したタイミングで3塁

ランナーが走るトリックプレー

もあるので3塁ランナーの動きを

見てカットプレーするのか決めて

おきましょう

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③ヒッティング

1点もやれない場面なので内野は

前進守備をします

内野ゴロの場合は、捕球したら

まず3塁ランナーを見ましょう

 

走っている場合

→ホームになげる

走っていない場合

→ゲッツーを取りに行く

 

セカンドのポジションは守るとこ

カバーするとこが広い分やりがい

を感じるポジションだと思います!!

#野球こぞう#野球上達

 

二遊間[セカンド編①]

サード、ファーストと行って

次は、二遊間です!!

二遊間の二のセカンドを説明して

いきます

 

野球はセンターラインが上手ければ

試合が成り立つ』と言われるほど

重要なポジションです

 

僕の中では、1番野球がうまいひと

野球を知ってるひと)って

印象があるくらい上手なひとが

守ってるポジションです

 

そんなポジションで必要となって

くることは、守備力もそうですが

れ1番は、判断能力です!!

セカンドは、ランナーがいても、

いなくてもやることが多いのです

 

そんなポジションだからこそ

一瞬の判断で味方を助けること

だってできます

 

今回は、まずランナーがいない

状態について話していきます。

セカンドは、いろいろな場面に対応

できるポジショニングをとる

必要があります。

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どこに打球が飛ぶ

のかでも動き方が変わってきます

でも基本の動き方としては、

ファーストのカバーです

 

全体の動きとして

①打球の確認

自分のとこにきた場合→②

自分以外のとこにきた場合→③

 

②捕球→1塁に送球

 

③−1

一二塁間、二遊間の場合は、 

打球のカバー

③−2

それ以外の場合は

送球のカバー

 

ざっと言ってこんな感じですが

守らないといけない範囲は

1塁から2塁までと広くどの

ポジションより判断能力が必要と

なります。

 

守備 ファースト②

前回はファーストのランナーが

いない状態について説明しました


ファーストはずっとベースのとこに

いると思ってるかもしれませんが

セーフティバント送りバント

対処で意外と走る守備位置

なのです笑


まぁ余談は置いといて
今回はランナーがいる状態について
お話していきます

 

1番起こりえるケースで

考えていきましょう!!

0アウト、ランナー1塁

ヒット、四死球、エラーなどで

出てしまうランナー

 

1試合で何回も観るシーンだと思います

自分が敵チームなら何を

仕掛けていきますか?

仕掛けることを4つにまとめました

 

送りバント

②盗塁

③ヒッティング

④ヒット&ラン

 

まず、共通してやるべきことが

あります

それは、ランナーを見ることです

②と④のようにランナーは

走ることがあります

 

ランナーが走っていることを

まわりに伝えるだけでも

みんなで対策することができます

これが出来てるか出来てないか

だけでもかなり違います

 

送りバントの場合は、

バッターがあらかじめバントの

構えをしていることが多いので

前もって対策することはできます

 

しかし、バスターの可能性も

あるので、しっかりバントしてから

処理しましょう!!

 

②盗塁は、周りに伝えるしか

出来ないので次にいきます

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③ヒッティング

内野ゴロ前提で説明します

自分のとこに打球がきた場合

 

ベースから近ければ

ベースを踏む→2塁に送球

→タッチプレー

ベースから遠ければ

2塁に送球→1塁カバー

 

④ヒット&ラン

ランナーが走ったら周りに伝える

内野ゴロが来た場合、ランナーは

走ってるので基本ゲッツーは

取れません。なのでムリせず

アウト1つ取りましょう!!

 

ランナーがいるとファーストは

ボールと関わる機会が増えます。

よりプレーに関わりたい人には

オススメのポジションです!!

守備 ファースト①

今回は、前回はなした断捨離

きほんにいろいろなポジションの

お話をしていきます!

今回はなしていく

ポジションは、ファーストです!!

 

内野ゴロの送球を取るだけが

ファーストのお仕事ではありません

ファーストはサードと同じように

セーフティバント送りバントなど

ダッシュしないといけません

 

しかし、ファーストは自分のとこの

打球以外は基本ファーストベースに

戻らないといけません。

なぜなら、一塁ベースで

フォースアウトを取る必要が

あるからです

フォースアウトとは、
バッターが打ち走者になった時、
すでに出ているランナーが
次の塁に着く前にボールを
持って次塁にふれてアウトになること

 

ライナー、フライ以外=ゴロ

打球は、全てファーストに送球します。

なのでファーストは、

毎球関わるバッテリーの

次にボールを触る機会が

多い大事なポジションです

 

まだ、ファーストの重要性に

ついてしか話してませんでしたね

ファーストの守備で一番

大事な考え方は、送球を取ることです

 

はっ?最初と言ってることと違う

と思ったかもしれませんが

これも断捨離

取り入れた考え方です

 

例.試合でどちらの方が多い?

A,自分のとこに来る打球

B,内野から送球される

圧倒的に

B,内野からの送球が多いです!!

でも、まず考える順番としては、

 

①守備をすること

セーフティバント

ヒッティングを見分けて

ポジショニング

 

②内野からの送球

内野からの送球を捕球

今回はランナーなしをメインに

話したのでつぎは、

次はランナーありの守備を

話していきます!!

#野球こぞう#野球脳

 

 

 

 

 

 

 

野球脳の考え方

前回の内容は、

ランナーがいない状態の考えでしたが

今回は、ランナーがいる状態の考えになります

ランナーがいると、

そちらにも気を配らないといけないし、

バッターのことも考えないといけないので

いろいろ考える必要があるのでより難しくなります

でも、大丈夫!!

ある考え方をするだけで

カンタンに考えられるようになります!!

 

そのある考え方とは、 断捨離です!!

野球は『確率のスポーツ』といわれているように

確率の低いものは考えず

確率の高いものを優先的に考えることで

次の取るべき行動と対策を考える事ができます!!

 

例えで紹介すると、ポジションは、サードです

6回、4対3で自分のチームが勝ってます

1アウト、ランナー1,3塁、バッター7番

7番は、今日の試合ヒットなし

この場面で想定されることを並べると

A、スクイズ

B、ヒッティング

C、タッチアップ

だいたいこの3つくらいにしぼれてくると思います

確率の高いもの順に並べていくと

A、スクイズ→②B、ヒッティング

→③C、タッチアップ    この順番になると思います

これさえわかれば、後は対策するだけです!!

Aの場合だと

①ピッチャーの動きをみる

②ランナーが走るかみる

    走らない場合→①に戻る

    走った場合→③に行く

③バッターの動きをみる

    スクイズダッシュ

    ヒッティング→Bに行く

Bの場合だと

①ヒッティング

打球の行方

内野→②に行く

外野→④に行く

②捕球する(ゴロを前提)

③三塁ランナーをみる

走ってる場合→ホームになげる

走ってない場合→ゲッツー取り行く

④外野に打球

ゴロ(ヒット)の場合→ランナーをより進塁させない

フライの場合→Cに行く

Cの場合だと

①外野手とキャッチャーとの間に

   一本のラインを作る

②外野手が捕球するときにランナーがベースから

    足が離れてないか確認する

③外野手が捕球

④中継プレー

 

ひとつのプレーでも、これだけ対策しないといけないけど

A、B、C  ひとつずつで見ると

カンタンな気がするはずだと思います

断捨離の考え方でプレーすれば

凄いスピードで上手くなるはずです!!

#野球こぞう#野球上達